※この文書は専門の機関で作成されたものではありません。あくまで個人的な見解、調査に基づき記述しているものです。
時々ドキュメンタリー番組などでも特集を組まれている「パーキンソン病」は一体どんな病気なのでしょうか。そして、なぜパーキンソン病になってしまうのでしょうか。
今回は、何かと話題のパーキンソン病について紹介します。
まず、症状としては体の動きに障害があらわれます。
パーキンソン病は、簡単に言うと脳の異常です。その結果、身体にも障害が生じます。日本では、約15万人もの患者がいると言われています。
また、この病気の特徴としては高齢者に多くみられる事もあります。そして、ゆっくりと進行していく病でもあります。
代表的な症状としては、動作が遅い・少ない・小さい、手足が震える、筋固縮、バランスが取れない。などが挙げられます。
軽度なものは片側の手足の痺れで、日常生活への影響はごくわずかです
徐々に両手足、歩行障害などが現れてきます。
重度になってくると、一人で立つ事も難しくなり、介助が必要な場合や、寝たきりになる可能性もあります。
しかし、現在は有効な治療法も確立されている為、症状が重症化する前に病院で適切な治療を受ける事が大切です。
では、なぜパーキンソン病になってしまうのでしょうか。原因は脳内のドパミン神経の減少にあると言われています。
身体を動かす際、脳の「大脳皮質」から全身の筋肉に運動の指令が伝わります。その時、指令をしているのが神経伝達物質のドパミンです。
パーキンソン病になると、ドパミンが減少し身体への指令が十分に行われなくなります。その結果、動きに障害が現れます。
また、この病気は神経の障害に伴い様々な症状を引き起こします。
精神症状では、抑うつや幻覚を伴い、重度の場合認知症を併発します。また、自律神経障害では約8割の患者が便秘の症状を訴えています。
他にも、頭痛や起立性低血圧、嗅覚障害、頻尿、異常な発汗、腰痛、頭痛など個人差はありますが、これらの症状が現れる場合があります。
もしかして、パーキンソン病かも?
と疑いがあればすぐに病院で診察する事をお勧めします。
早期治療では、症状の進行を抑える事が可能です。