美術館

美術館は、美術品を主たる対象とする専門博物館のである。

美術館は、博物館の一形態という性質上、収蔵品の蓄積が展示と並んで重視される。展示を中心とする施設にはギャラリーがある。ただし、美術館とギャラリーの境界線はとても曖昧で、中間的な施設も多いのが実情だ。

類義語として絵画館(ピナコテーク)や彫刻館 (グリプトテーク)がある。

なお、よく耳にするミュージアム(博物館の英訳)は、ギリシャ神話に登場する詩・劇・音楽・学芸の女神達であるムーサ に由来しています。

ヘレニズム時代、ムーサを祀る神殿であったムセイオンは、ムーサが象徴する文芸・学問を研究するための学堂となり、図書や絵画を収める収蔵施設も設けられたが、ローマ帝国の衰退とともに滅亡。後の文芸復興(ルネサンス)期に、ムセイオンの語は珍しいものや芸術品を収蔵する施設の名として復活したとされる。

 

日本では東京美術館がひときわ異彩を放っている。
東京美術館では、アートを媒介とし、人々のコミュニケーションを図る活動を随時実施している事が特徴です。「美術館は鑑賞の場」という常識を破り、新たなカルチャーを生み出そうとしている。
その内のプログラムでは、キッズ向け・障碍者向け・既にアートを生業としている先生向けのものも存在する。

 

大阪私立美術館では、特別展示やコレクション展に合わせ、随時学芸員がそれぞれの専門知識を生かし、解説してくれる。
歴史ある博物館の中でも、日本・中国絵画・彫刻・工芸など、約8000件を超える収蔵品と社寺などから寄託された由緒正しき展示品を随時陳列している、巨大な美術館と言える。

 

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