旅を分類するのは極めて難しいのですが、例として以下の様な分類が可能です。
- (目的による)修学旅行、慰安旅行、帰省旅行、商用旅行、研修旅行、取材旅行(業務のための旅行は出張と称される。)
- (動機による)新婚旅行、卒業旅行、傷心旅行
- (参加者による)一人旅、夫婦旅行、家族旅行、社員旅行
- (参加人数による)一人旅、グループ旅行(個人旅行)、団体旅行
- (移動手段による)徒歩旅行、自転車旅行、オートバイ旅行(「(オートバイ・)ツーリング」)、自動車旅行、ヒッチハイク、バス旅行(バスツアー)、鉄道旅行、船旅、カヌー・ツーリング、飛行機旅行
- (目的地による)温泉旅行 等々、国内旅行 / 海外旅行、宇宙旅行 [※ 3]
- (形態による)自由旅行 / パッケージツアー、 滞在型旅行 / 周遊型旅行
- (旅行業法による)募集型企画旅行、受注型企画旅行、手配旅行
- (その他)無賃旅行(ヒッチハイクも関連)、マイル修行
などが挙げられます。
また、旅には目的地のある旅と無い旅がある。
一般的に言えば目的地を決めて行われていて、目的地がある場合、それが複数の場合とひとつの場合があり、複数の場所(目的地)を移動してゆく旅は英語ではツーリングと言います。
目的地では各人の好みで様々な活動をすることになり、例えば、自然を楽しんだり、温泉で身体を癒したり、のんびりと宿で(長期)滞在したり、文化財を楽しんだり、観光を楽しんだり、土地の産物の買い物をしたりする訳です。
また、“目的地”は形式的に設定されているだけであまり重要でなく、実質は途中の移動や行為であるような旅、移動中にさまざまなものを見てゆくことのほうがむしろ主たる愉しみとなっている旅もあります。
目的地を定めず期間だけを決めて旅に出る人、つまり行き先は成行き(旅先での偶然や必然)に任せてゆく、という旅をする人もいます。また目的地だけでなく期間も定めず、あてどもなく長期の旅に出る人もいます。これを、「放浪の旅に出る」という表現もある程です。