めざましテレビ

 

 

コンセプトは関東地区において、同時間帯の視聴率1位を独走していた日本テレビ『ズームイン!!朝!』との徹底的な差別化!小学生から社会人までをターゲットにした番組制作です。また、新番組予告CMでは「『めざましテレビ』は、見るラジオ 聴くテレビ」というキャッチフレーズに、「目覚まし代わりに見て下さい。」と紹介していました。

1994年8月、早朝に天気予報メインの番組『めざまし天気』がスタート!開始からわずか4か月で姉妹番組が誕生しました。2002年12月に終了し、その後『めざまし新聞』→『めざまし新聞for BIZ』→『めざビズ』と経済・硬派路線向けとなっていき、2003年10月 – 2014年3月まで『めざにゅ〜』を放送しました。また、『めざましテレビ週末号』(1997年4月 – 1998年3月)、『めざましどようび』(2003年10月4日 – )・『めざましどようびメガ』(2008年7月12日 – 2012年3月31日)と土曜版も制作されています。様々な派生番組や特別番組も誕生している他、『FNS27時間テレビ』内で本番組のスペシャル版が放送される年もあります。

『めざにゅ〜』と『めざましどようび』が開始してから、本番組とこれら番組を合わせて「めざましファミリー」との総称が付けられました(この言葉は各番組の出演者を指す場合もある)。

残念ながら年末年始については、休止となることもありますが、実は2003年・2004年の大晦日、1995年・1997年・2000年の元旦にそれぞれ本番組がスペシャル版として編成された(当時の新聞ラ・テ欄で確認できる)こともあるのです!

番組開始から長きに渡りモノラル放送(モノステレオ放送)の状態でしたが、2011年10月31日からフジテレビの生放送の報道・情報番組が全てがステレオ放送に切り替えた為、本番組もステレオ放送に切り替えました(ただし、一部BGMはモノステレオ放送)。因みに、ステレオ音源による朝の全国ニュース・情報番組は『みのもんたの朝ズバッ!』(後の『朝ズバッ!』)(TBS、2010年4月より)、『ZIP!』(日本テレビ、2011年4月より)に次いで3例目となります。

2013年1月7日より、データ放送を実施しています。
めざましテレビは、裏番組(『ZIP!』『グッド!モーニング』『あさチャン!』)とは異なり、本番組は全てのフルネット局が自社制作のローカル番組に差し替えることなくフルネットで放送しています。しかしTOSは未ネット…。

 

 

 

 

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