トランプは「プレイング・カード」「西洋かるた」とも呼ばれる事があります。多種多様なゲームに用いられその種類は数百に及びます。
占いの道具としても手品(マジック)の小道具としてもよく使用されています。日本では明治以降、英米式のカードが普及している。
今回は最もポピュラーであるポーカーについてのお話を少し。
ポーカーは、手持ちのカード(ハンド)の強さを競うゲームです。相手をフォールド(ゲームから降ろす)させれば、ハンドの強さに関わらず勝つことが出来きます。
その為、ブラフ(ハッタリをかます)に代表される心理戦の割合が高いゲームと言えます。一回一回の勝ち負けより、総合的に残ったチップの多さや、いかに損失を抑える戦術を繰り広げられるかが重要となります。
また、このゲームでは演技が認められています。例えば、わざと驚いたり、嘘を吐いたりする事です。当然、今後の出方については、他のプレイヤーたちの仕草や表情・賭けたチップの枚数などから、ハンドの強さを予想し、自身のチップの枚数を決める判断材料にする事も暫しあります。
実際のところ、ドラマや映画で見る程多くはありませんが、そういったアクションで相手を惑わす事もまた戦術のひとつであると言えます。
ポーカーの面白いところは、実は運より実力。という世界だという事です。
いわば頭脳戦なのです。よく聞くのは、悪いカードを引き当て続けても、唯一生き残る事が出来るゲーム。と言われていて、高度な洞察力や、瞬間的な判断力が必要とされます。
一口に「トランプゲーム」と言っても、その内容は様々です。
ポーカーの様な人間の心理に語り掛ける様な戦いもあれば、単純に卓上に広げられたカードの図柄を覚えるだけのものもあります。
ポーカーに始まり、ソリティア、神経衰弱、ブリッジ、ダウト、大富豪など、一組のトランプで多くのゲームを楽しむ事が出来ます。日本では、ババ抜きなんかも、親しまれていますね。
歴史も古く、調べていると興味深い史実も沢山出てきます。
これを機に、一度トランプゲームを楽しんでみませんか。